大好きなニトムズ エディターズノート365をサイズ別で使い比べてみた
さてさて、本日はわたしの仕事の相棒ともいえる、ニトムズのエディターズノートをご紹介。
A6サイズのエディターズノートを使うようになって早2年。
このエディターズノート!
ほぼ日などに浮気しつつも、必ず帰ってきた古女房のような居心地のいいノートなんです。
このたびA6・B5サイズを購入してみたので、サイズ別の使い心地もご紹介いたします。
エディターズノート365の特徴は
- 計368ページなのに、薄くて軽い
- 気にならないとってもうすい4mm方眼
- こっそりタイムライン入り(A5は7〜23時、B5は0〜23時、A6は8〜21時、B6は7〜23時)
- 万年筆でも裏抜けしない!
この全ての特徴が、わたしの心をくすぐって離さないんです〜〜〜!
これぞ求めるノートなんです〜〜〜。
さりげない日付表示と方眼がだ〜いすき!!
見てください、この方眼を!
そしてまったく見えない日付表示を笑
買い足したB5サイズとA6サイズは罫線の色がやや濃かったので、もしかするとロットによって色が違うのかもしれません。
A6サイズの薄さが大好きなのでちょっと残念。
このノート、日記用途に使えるようにと368ページ準備されています。
しか〜し、日付がさりげなすぎて、そのまま日記用途として使うのは心もとないっ!
このさりげなさが大好きではありますが、わたしは左上の余白に「日付を書いて」使ってます。
基本的に仕事用の日誌にしているので、左側にタスクを書いて、右側にメモをとることが多いかも。
せっかくのタイムラインはいまのところ役に立てられていません(笑)。
ですが仕事が忙しくなってきたので、使ってみようかなあとか!
いつでもGoogleカレンダーが見れれば使うことはないと思います。
ところが、仕事の関係で使いづらい日があるもので、紙にかくのが最強なんです。
万年筆でも裏抜けしない
いままで色んなノートを試してきましたが、裏抜けしない度No1は、ほぼ日手帳の「トモエリバー」でした。
でも紙が薄いので、滲みはしないものの、裏側からすけていました。
エディターズノート365はほどよい厚さなのか、書いてあることはわかるものの、次のページを書くとき邪魔になりません。
わたしの手持ちの万年筆4本×インク4種※で試しましたが、すべてOKでした!
なかなかないんですよ〜〜、こういうノート。
- セーラー万年筆 プロフィット21(F) + セーラージェントルインク ブルーブラック
- ペリカン スーベレーンM600(F)+ ペリカン ロイヤルブルー
- WATERMAN オーダス(F)+ エルバン アンティークブーケ
- プラチナ万年筆 3776センチュリーNICE(M)+ Kobe INK 物語須磨離宮ローズ
どのサイズが使いやすい?
これは好みがあると思いますが、わたしの感想を。
- 持ち歩きたいし、ある程度の内容を書きたいなら「A5」
- 置きノートであったり、ばんばん図を書きたいなら「B5」
- 持ち運んでメモ・ちょっとした日記がわりに使いたいなら「A6」
というところでしょうか。B系のサイズはあまり使わないため、B6サイズは買いませんでした。
もしかすると使いやすいのかもしれませんが……。
4mm方眼のサイズがバランスよく見えるのは「A5」サイズ。
「A6」サイズに対してだと、大きく感じちゃうんです。ほぼ日手帳くらい方眼が細かくても良い気がしました。
というわけで、やっぱり「A5」サイズがバランスが良いと感じています。
わたしの場合は、老化してきたのか、他のノート類も徐々にサイズアップしておりますので(笑)、持ち運びを考えなければ「B5」サイズが今後メインになっていくのかもしれません。
う〜ん、「A6」 + クロッキー帳でもいいのかもしれませんが、その辺りは運用次第ですね。
まとめ
- 自分で使い方を考えたい派
- 日付にとらわれたくない派(日によって数ページ書きたかったりする)
- 万年筆で書きたい派
の方にはと〜〜〜〜ってもおすすめの一品です。
LOFTなどで現物を見る事が出来ますので、ぜひ、お手に取ってみてくださいね!!