ワーママ的ほぼ日手帳WEEKSの使い方【2015年9月版】
こんにちは、るこです。
先日アップした年末時点でのほぼ日Weeksの使い方から、はや9ヶ月。
こんな風に変化したよ〜〜という使い方をご紹介させてくださ〜い!
[nlink url=”https://blog.rcorco.com/workingmother_techo”]
使い続けてはや1年半。変化した使い方とは……。
1年半も使っているとそりゃ〜状況も変わるわけで。
手帳の使い方も変わっていくんだなと、あらためて再確認しました。
いつまでも同じままじゃいられないんですね。
そのときそのときで最適が違うって、面白い!
軸の分け方が変わった
以前は、仕事・プライベート・家族という分け方だったのですが、
早朝(early morning)、午前(AM)、午後(PM)
という時間軸での分け方に変えました。
右側のフリースペースの使い方が変わった
以前は、その日の出来事を箇条書きに書いていました。日記代わりに。
日記的なことは、Twitterでつぶやいたり、ブログを書いたりするようになったので廃止。
その日の「テーマ」を書いて、残った枠には、その週の役割ごとの目的を書くようにしました。
日のテーマは、服部 みれいさんの「SELF CLEANING DIARY」に触発されて取り入れたもの。
(買ってみたけど手帳自体は万年筆だとにじんでしまったので、使わなかったの)
週ごとの役割は、「7つの習慣に学ぶ手帳術」から取り入れました。
この使い方が個人的にとってもピタっと来ていて!
個人的には大ヒット。
マンスリーの使い方は?
予定が筒抜けになっちゃうので写真はナシですが(笑)
保育園の行事など、動かせない予定を書き込んで使っています。
実際に何をしたのか結果だけわかるといいなあと思って、
仮状態のものは、google カレンダーに入れてあり、決まった時点でマンスリーに移動。
手で書き込むと、予定も忘れません(笑)。
おまけのノートが邪魔になってきた
ほぼ日Weeksには巻末に74ページほど、使い勝手のいい方眼のノートがついています。
ところが、ウィークリー欄の使い方を変えて、日記的要素を省いたら!
巻末のノートがものすごく邪魔に感じてきました。
日記的要素を書いていたときは、書ききれなかった分を、後半のノートに誘導していたんですけど。
メモ帳がわりに使うのであれば、
ざっくばらんにメモや考え事を書いて、
後で切ったりスキャンしたりして、Evernoteに整理しちゃうんです。
その使い方だと、切ったところが汚くなっちゃうし、きちんと製本されていることが重荷になって全然使わないんです(笑)。
ノートは別に1冊持つので、その分薄くしてほしい〜〜。
おわりに
こんだけWeeksネタを書いておいてなんですが、来年はシステム手帳を使おうと思ってます。
システム手帳を使っていた時期があって、その頃って情報を上手に整理できてたんですよね。
重くなりがちな、スケジュール部も必要になる3ヶ月分だけ持ち歩き、残りは家で保管しておけます。
メモも古くなった情報は、Evernoteに取り込んでポイできるし。
常に必要な情報だけを持ち歩ける。
こういうスタイル、自分には合ってたんだなあって。
とはいえ、スケジュール管理は、使い比べの意味でWeeksと2つ試してみます。
システム手帳のリフィル探してみてるんですけど、いい感じのデザインだったリフィルは、万年筆でにじんじゃったんですよ〜。
でも、メモ機能や「手帳」としての機能は、ほぼ日Weeksに求めないです。
せっかく買ったWeeksの手帳カバーもバイバイ! ああもったいない!
Weeks + ほぼ日オリジナルという選択肢も消えました(笑)。
今年試して、やっぱり失敗しちゃったので。
常に変わって行く手帳の使い方を、遍歴として残しておくのも一興。
というわけで、またご報告させていただこうかと思います。
それでは〜〜〜。