2015年09月04日 2021年11月25日

ワーママ的ほぼ日手帳WEEKSの使い方【2015年9月版】

こんにちは、るこです。

先日アップした年末時点でのほぼ日Weeksの使い方から、はや9ヶ月。
こんな風に変化したよ〜〜という使い方をご紹介させてくださ〜い!

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使い続けてはや1年半。変化した使い方とは……。

1年半も使っているとそりゃ〜状況も変わるわけで。
手帳の使い方も変わっていくんだなと、あらためて再確認しました。

いつまでも同じままじゃいられないんですね。
そのときそのときで最適が違うって、面白い!

軸の分け方が変わった

以前は、仕事・プライベート・家族という分け方だったのですが、
早朝(early morning)、午前(AM)、午後(PM)
という時間軸での分け方に変えました。

hobonichi-weeks_workingmother002

右側のフリースペースの使い方が変わった

以前は、その日の出来事を箇条書きに書いていました。日記代わりに。
日記的なことは、Twitterでつぶやいたり、ブログを書いたりするようになったので廃止。

その日の「テーマ」を書いて、残った枠には、その週の役割ごとの目的を書くようにしました。

hobonichi-weeks_workingmother003

日のテーマは、服部 みれいさんの「SELF CLEANING DIARY」に触発されて取り入れたもの。
(買ってみたけど手帳自体は万年筆だとにじんでしまったので、使わなかったの)

週ごとの役割は、「7つの習慣に学ぶ手帳術」から取り入れました。

この使い方が個人的にとってもピタっと来ていて!
個人的には大ヒット。

マンスリーの使い方は?

予定が筒抜けになっちゃうので写真はナシですが(笑)
保育園の行事など、動かせない予定を書き込んで使っています。

実際に何をしたのか結果だけわかるといいなあと思って、
仮状態のものは、google カレンダーに入れてあり、決まった時点でマンスリーに移動。

手で書き込むと、予定も忘れません(笑)。

おまけのノートが邪魔になってきた

ほぼ日Weeksには巻末に74ページほど、使い勝手のいい方眼のノートがついています。

ところが、ウィークリー欄の使い方を変えて、日記的要素を省いたら!
巻末のノートがものすごく邪魔に感じてきました。

日記的要素を書いていたときは、書ききれなかった分を、後半のノートに誘導していたんですけど。

メモ帳がわりに使うのであれば、
ざっくばらんにメモや考え事を書いて、
後で切ったりスキャンしたりして、Evernoteに整理しちゃうんです。

その使い方だと、切ったところが汚くなっちゃうし、きちんと製本されていることが重荷になって全然使わないんです(笑)。

ノートは別に1冊持つので、その分薄くしてほしい〜〜。

おわりに

こんだけWeeksネタを書いておいてなんですが、来年はシステム手帳を使おうと思ってます。

システム手帳を使っていた時期があって、その頃って情報を上手に整理できてたんですよね。

重くなりがちな、スケジュール部も必要になる3ヶ月分だけ持ち歩き、残りは家で保管しておけます。
メモも古くなった情報は、Evernoteに取り込んでポイできるし。
常に必要な情報だけを持ち歩ける。

こういうスタイル、自分には合ってたんだなあって。

とはいえ、スケジュール管理は、使い比べの意味でWeeksと2つ試してみます。
システム手帳のリフィル探してみてるんですけど、いい感じのデザインだったリフィルは、万年筆でにじんじゃったんですよ〜。

でも、メモ機能や「手帳」としての機能は、ほぼ日Weeksに求めないです。
せっかく買ったWeeksの手帳カバーもバイバイ! ああもったいない!

Weeks + ほぼ日オリジナルという選択肢も消えました(笑)。
今年試して、やっぱり失敗しちゃったので。

常に変わって行く手帳の使い方を、遍歴として残しておくのも一興。

というわけで、またご報告させていただこうかと思います。
それでは〜〜〜。

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