2021年02月02日 2021年11月25日

「発信」の先にあるもの

最近発信についてもやもやしていた、わたしに贈る。

権威性=影響力=営業力

人間である限り、小学生の頃から変わらないこの構図。誰かに何かを及ぼす力は、イコールで繋がっている。あの人が言うならと耳を傾けてもらえたり、あなたになら協力したいという人脈にも繋がっている。

能力が高かろうと、権威性や影響力を持たない人は営業力が弱いと言えるのではなかろうか。

権威性=影響力の持つ力

誰がいうか? が重視されるからこそ、権威性を持つ「第一人者」になることで、得られるメリットは多い(デメリットもあるけど)。

例えば、個人事業主や営業担当であれば

  • 困ったときに一番初めに思い出してもらえる。
  • 相談に対してアドバイスしたとき、説得力が増す。
  • 結果、信用を勝ち取りやすく、仕事が向こうからやってくる状態になる。
  • 最終的に、事業生存確率が上がる。

などのメリットがあると言える。

権威性のメリットイメージ

影響力を得る方法=発信

では、どうしたら権威性を持つことができるのか。

権威の獲得手段といえば、一にも二にも発信。

政治家も、大統領も、宣教師も、誰かの心を動かすためにスピーチする。

とはいえ、公の場でそこにいる人にだけ届くタイプの発信方法は、発信することが仕事でない限り、難しい手法だと言える。

一般人はSNSで声を上げる

私たち一般人が発信するとしたら、大半の人がSNSを選ぶのではないだろうか。特殊なスキルがなくとも、気軽に始めることができるし、街頭演説と比べたら負荷も無いに等しく、続けやすいからだ。

すでに経験や実力があるなら、発信するだけで状況が変わるはずだ。

  • SNSでノウハウを発信し、自分はどんな事を知っている人かを知らしめる。
  • そのうちファンが増えたら、持論をつぶやく。

なんてことを繰り返すうちに、界隈で影響力を持つマイクロインフルエンサーになっているだろう。

実力が及ばない初心者の場合も、

  • 日々の練習の様子
  • ぶつかった壁や悩み
  • 成果

を発信することで、同じ環境にいる人の共感という名の影響力を得ることができる。さらには応援したくなる成長コンテンツとして、先輩方からも目をかけてもらえるようになる。

発信の先には「自己実現」が待っている

影響力を得た暁には、権威性、営業力、交渉力などが、自動的についてくる。結果、願いを叶える足掛かりを手に入れることができる。

つまり、発信の先にはなんらかの「自己実現が待っている」と言えるのではないだろうか。

影響力をもった暁に、個人レベルでは

  • 仕事を選べるようになる
  • 転職活動に使う
  • 出版する

のような、大きな夢を叶えることもできるだろうし

  • サークル活動をはじめる
  • 価値観の近しい友達をつくる

のような、身近な夢を叶えることもできる。

会社組織の一員として活用する場合は、

  • 自社商品への問い合わせが増える
  • カルチャーフィットした採用が行える
  • 社の考えを広めることができる

のような目標を達成することができるはずだ。

夢はなくとも影響力が欲しい人たちへ

わたしのように、叶えたい夢もないまま、影響力に魅力を感じてしまうと悲惨だ。

遊び場だったSNSを発信の場にしてみたはいいが、叶えたい夢も伝えたいこともなく、コンセプトはブレブレ。そのうち気楽に呟けなくなる未来が見える。

自戒を込めて

わたしは特に目立ちたいわけではない。優秀な黒子として、フロントに立つ人たちのもとでお役に立てたら嬉しいタイプだ。

今は会社員であり、仕事を募集しているわけでもない。有名人になって起業したいわけでもない。

いくばくかの共感とコメントに心癒されるだけの一般人なのに、なぜか「発信」について悩んでしまう。やりたいことは特にないけど、影響力が欲しい気がするから。

そんなわたしだからこそ言えることは、「目標なきSNS活用は、ただの愚策」。時間を溶かし心を砕くだけ。

特に叶えたいことがないなら、SNSは遊び場として気楽に使ったほうが、幸せになれる。

まずは叶えたい事を自分に問うた方がいい。叶えたい夢があった場合も、影響力を得る事で実現できると確信してから、使った方が良い。


もし、この記事を読んだあなたが、発信について悩んでいるなら、一度原点に立ち返って「なんのためにやるのか?」問いかけてほしい。

わざわざ消耗する必要は、ないのだから。

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