2021年01月15日 2021年11月25日

追っている指標(CVR/UUなど)に異変があった時のチェック項目

日時でデータを追っていると、「あれ? 昨日より妙にCVRが落ちてるな」とか「今日は妙に流入数が多いな」なんて違和感を感じることが出てくると思います。

そんなときは、一喜一憂するのではなく、どこで変化が起きたのかを、しっかりチェックしましょう。

気にすることがなさそうなら、一安心。問題を見つけたなら改善したら良いのです。

ハズレ値が出たら

過去のデータと比べて大きな異変があった場合は、原因となりそうな施策、サイトの異変、各種サービスのアルゴリズム変更、時事ネタなどを確認し、考察を入れます。

異常値が続いたら

今月に入ってからCVRが、0.5%も落ちている! のような異常値が続いた場合は、仮説を立てひとつずつデータをとり、可能性を潰します。

▼仮説
流入数が増加したのではないか(UUとCVRは反比例しがち)

変化を深掘りする

  • ディレクトリごとの数値変化を確認
  • チャネルごとに数で変化を確認

どのディレクトリと、どのチャネルで変化が起きたかを知ることで、仮説の精度がさらに上がります。

変化要素の、前月比・昨対比のデータを出して比較し、時期要因ではないか? などをさぐる。

環境要因をチェック

  • 時期要因
    →クリスマスシーズンが近づき、昨年公開した記事の流入数が増えた
  • 一時的なトレンド
    →ある話題がニュースに取り上げられた
  • Googleのアルゴリズム変動

サイト側のトラブルをチェック

  • サーバーダウン
  • 特定ページがエラーを起こしている
  • フォームに異変はないか
  • 計測に異変はないか
  • 直近実施した施策の影響ではないか

結果の考察をまとめる

確認した結果を、日時レポートに書き込み、もしサイト側のトラブルなどが原因の場合は、開発部に調査依頼やチケットを切り優先度を上げて対応します。

時期要因やアルゴリズム変動が原因の場合は、コントロールできません。今できることをしっかり実施して、時が来るのを待ちましょう。

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