2021年01月14日 2021年11月25日

【レポーティング】分析資料のまとめ方

事業会社のディレクターとして働いていた時、データをまとめるように言われて困ったことがありました。何をどのような体裁でまとめたら良いのか、全く理解していなかったのです。

扱うデータの種類は変わっても、レポーティング作業に今後関わる可能性は高そうなので、最終的に、こんなふうにまとめたら良いのかも……と思ったまとめ方を記録しておきます。

【転ばぬ先の杖】各種指標のシートを準備する

切り口の数だけシートを作ります。
何をもとにして考察を出したのか? や、グラフの元ソースを示すための、RAWデータを保存しておくと幸せになります。

  • 分析方法(取得条件・期間)
  • 結果
  • 考察(手書きメモにのこしても○)

データの取得期間

  • 前月比
  • 昨対比
  • 年間トレンド

期間比較できるようにデータを取得すると、気づきが多くなります。初期分析時は出すデータ量が多く大変かもしれませんが、月次更新は前月のデータのみ更新すれば問題ありませんね。

【重要】サマリーシートをつくる

  • 結果
  • 考察
  • ネクストアクション
  • 分析の目的
  • 分析方法(取得条件・期間)

を一枚にまとめます。

指標のステータスは一目でわかるように!

決裁権のある人たちはお忙しいため、結論を見て気になることがあれば深掘りするスタイルです。

追っている指標の理想と現実が一目でわかるよう、◎◯△×のように記号をつけるようにします。

おわりに

数値を追う、現状把握することはPDCAを回すために大切なことです。しかし、把握するだけになってはデータが勿体無いと言えます。

同じデータを見てどのような気づきを得られるかに、ディレクターの力量が現れるといっても過言ではありません。考察をしっかり書き、ネクストアクションに続ける癖をつけていきたいですね。(自戒を込めて)

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