悲劇! 3歳娘にベランダに締め出されてしまった……

ヒトメタニューモウイルスに感染して登園停止になってしまった娘
発熱から4日目、熱も下がり体力が有り余っているので、遊びのネタも尽きてくる……。
「お砂場した〜い」というので、ベランダで砂遊びをしました。
30分くらい遊んだところでお腹がすいて来たのでお昼にすることに。
「娘ちゃん先に入っててね〜」というと、靴をぬぎぬぎ。
ママがお砂場セットをお片付けしていると……
ガチャッ
ベランダへ行き来する窓が閉まっていたのでした。
「やだな〜すぐ閉めちゃうんだから〜♪ コイツゥ☆」
で済めば良かったのですが、なんでやねん! 鍵までしめちゃったの〜!?!?!

ママ、大ピンチ!

我が家はマンションの中層階。
時刻は昼時。周りを見ても誰もいません。
両隣のお家を覗くもやっぱり誰もいなそうです。
そりゃあ平日ですからお仕事or用事がございますよね……。
隣の窓が開かないか確認するも、やっぱり鍵が閉まってる……。
「娘ちゃん開けて〜〜〜!」
「ゲラゲラゲラ꒰*´∀`*꒱」
(……こいつ……(;>艸<;))
ママが困るのわかっててやってる顔じゃこれ〜〜〜!!!
しかも、笑いすぎてゲホゲホ咳き込んでいるという……。
うわああああ、どうしようどうしよう。
外を覗くも、わたくし高いところが苦手でして、クラクラする始末。(お洗濯は浴室乾燥しております)
このまま誰かが現れるまでベランダで待つしかないの!?
潜水服は蝶の夢を見る”という映画を思い出すと動悸がするのですが(閉じ込め症候群になった男性が主人公の映画です)、案の定動悸がしてきました。
窓をバンバン叩いてみるも、やっぱりゲラゲラ笑ってて、娘は遊んでるつもりな様子……。
 「娘ちゃん〜〜あけて〜〜〜!」
と何回か大声を出して、うう、もう泣きそう……。
というタイミングで……鍵を開けてくれた。
なんとか部屋の中に戻れた私。
しかし、心臓がドキドキいってます。
「なんで鍵しめちゃうのーーダメでしょ〜〜〜!!!」と怒ると「ゴメンね」と可愛く言ってギューっとしてくれました。
いつもなら許すところです。
しかし今日は許せん……。
閉め出されたと気づいた瞬間、頭の中に良くない想像が一気に思い浮かんだのです。
なので3回くらい「窓は閉めちゃダメだよ!!」と怒りました。

反省、そして再発防止策を考える……

そもそも、もう少し娘の性格を考えて行動するべきでした。
すぐ、部屋の鍵を閉めちゃうんですよね。
トイレに入ってると電気消してきますし、浴室の鍵も閉めちゃいます。
そして……「ママー、雪だるまつく〜ろ〜♪ してー!」というのですよ。
そう、アナ雪ごっこ!!!(ママはいつもアナ役なのです……)
まさか窓まで閉めるとは思いませんでしたが、抜かった。ホントに抜かった。
次からベランダに出るときは

  1. 必ずPHSを持つ
  2. もう片方の窓を開けておく
  3. お片づけは一緒にやってもらう
  4. 先にママが出る

この4つを守るようにします……。
や〜 ベランダに閉め出されるなんて思いませんでした。
子ども恐るべし……。
皆様もお気をつけくださいませ(涙)。

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