2020年04月23日 2020年05月11日

母と娘の呪い

ここのところ、ストレス指数がグンっと増加していて、ちょっとしたことで息が苦しくなるようになった。
ウイルスにかかってる……訳ではなくて、コレは不安なときに発症する息苦しさだと思う……。

最近忘れていたけど、娘が生まれるまでの間、それはそれは長いこと、睡眠の悩みを抱えていた。
そして「私といえば悪夢で、悪夢といえば私」という位に夢見が悪かった。

つまるところ、怖い夢を見て目が覚めてしまったのです。

新型コロナで奇妙な夢や悪夢を見る人が増加、理由と対処法は | ナショナルジオグラフィック日本版サイト(2020/04/17)

ストレスが溜まった時に、外にワーッと出せるタイプと、内にこもるタイプがあると思う。

私は後者だ。

なぜ内にこもるタイプになったかと言えば、親子関係が要因だと思う。
母は不安の強い人で、幼少期からわたしが話の聞き役だった。
今だって人間関係の相談受けちゃうくらいに聞き役。

その関係が、人間関係に色濃く投影されて、人生の大半は「愚痴のゴミ箱」になりやすい人生だった。
うまく線を引けなかったし、ゴミ箱になる以外の人間関係しか築けなかったから。

感情を爆発させている人を見ると、

なんでも受け止めてくれると思ってるでしょ?
ひどい扱いしてもいいと思ってるでしょ?
今、限界と愛情、試してるでしょ。

なるだけ表に出さないように、ニコニコ受け止める。

そんな、ゴミ箱生活を断ち切ってくれたのは、娘だった。

時間がなくなり、誰かの愚痴を聞いてる暇なんて無くなった。
悩みの質が現実的になり、問題は粛々と解決すればよくなった。

ずっと抱えていた睡眠の問題も解決した。
娘が隣にいるだけで安心して、ぐっすりと眠れるようになった。

さまざまな課題はあったけど、人生で一番幸せな時間を過ごしたと思う。

でも、今度は娘の不安の受け皿になった。

思えば、消化しきれない感情の澱を糧に、お砂糖まみれのオブラートに包み、創作にはげむことが、私の原点だったから、原点に立ち戻っただけなのかも。

とにかく今は、空気の中で溺れてしまいそう。

凪ちゃん見てると、いつも胸が痛いよ。

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るこ
文房具・手帳好きの管理人が、最後にたどり着いたのが「システム手帳」。
システム手帳は、自由自在に中身を入れ替え、自分好みにカスタマイズできるところがとても魅力的です。
このブログでは試行錯誤の様子や、使い方についてまとめています。