2015年07月31日 2021年11月25日

大好きなニトムズ エディターズノート365をサイズ別で使い比べてみた

大好きなニトムズ エディターズノート365をサイズ別で使い比べてみた

さてさて、本日はわたしの仕事の相棒ともいえる、ニトムズのエディターズノートをご紹介。
A6サイズのエディターズノートを使うようになって早2年。

このエディターズノート!
ほぼ日などに浮気しつつも、必ず帰ってきた古女房のような居心地のいいノートなんです。

このたびA6・B5サイズを購入してみたので、サイズ別の使い心地もご紹介いたします。

エディターズノート365の特徴は

  1. 計368ページなのに、薄くて軽い
  2. 気にならないとってもうすい4mm方眼
  3. こっそりタイムライン入り(A5は7〜23時、B5は0〜23時、A6は8〜21時、B6は7〜23時)
  4. 万年筆でも裏抜けしない!

この全ての特徴が、わたしの心をくすぐって離さないんです〜〜〜!
これぞ求めるノートなんです〜〜〜。

さりげない日付表示と方眼がだ〜いすき!!

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全然ピントがあいませんでした……(汗)

見てください、この方眼を!
そしてまったく見えない日付表示を笑

買い足したB5サイズとA6サイズは罫線の色がやや濃かったので、もしかするとロットによって色が違うのかもしれません。
A6サイズの薄さが大好きなのでちょっと残念。

このノート、日記用途に使えるようにと368ページ準備されています。

しか〜し、日付がさりげなすぎて、そのまま日記用途として使うのは心もとないっ!
このさりげなさが大好きではありますが、わたしは左上の余白に「日付を書いて」使ってます。

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こちらは愛用のA5サイズ

基本的に仕事用の日誌にしているので、左側にタスクを書いて、右側にメモをとることが多いかも。

せっかくのタイムラインはいまのところ役に立てられていません(笑)。

ですが仕事が忙しくなってきたので、使ってみようかなあとか!

いつでもGoogleカレンダーが見れれば使うことはないと思います。
ところが、仕事の関係で使いづらい日があるもので、紙にかくのが最強なんです。

万年筆でも裏抜けしない

いままで色んなノートを試してきましたが、裏抜けしない度No1は、ほぼ日手帳の「トモエリバー」でした。
でも紙が薄いので、滲みはしないものの、裏側からすけていました。

エディターズノート365はほどよい厚さなのか、書いてあることはわかるものの、次のページを書くとき邪魔になりません。

わたしの手持ちの万年筆4本×インク4種※で試しましたが、すべてOKでした!

なかなかないんですよ〜〜、こういうノート。

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  1. セーラー万年筆 プロフィット21(F) + セーラージェントルインク ブルーブラック
  2. ペリカン スーベレーンM600(F)+ ペリカン ロイヤルブルー
  3. WATERMAN オーダス(F)+ エルバン アンティークブーケ
  4. プラチナ万年筆 3776センチュリーNICE(M)+ Kobe INK 物語須磨離宮ローズ

どのサイズが使いやすい?

これは好みがあると思いますが、わたしの感想を。

  • 持ち歩きたいし、ある程度の内容を書きたいなら「A5」
  • 置きノートであったり、ばんばん図を書きたいなら「B5」
  • 持ち運んでメモ・ちょっとした日記がわりに使いたいなら「A6」

というところでしょうか。B系のサイズはあまり使わないため、B6サイズは買いませんでした。
もしかすると使いやすいのかもしれませんが……。

4mm方眼のサイズがバランスよく見えるのは「A5」サイズ。
「A6」サイズに対してだと、大きく感じちゃうんです。ほぼ日手帳くらい方眼が細かくても良い気がしました。

というわけで、やっぱり「A5」サイズがバランスが良いと感じています。

わたしの場合は、老化してきたのか、他のノート類も徐々にサイズアップしておりますので(笑)、持ち運びを考えなければ「B5」サイズが今後メインになっていくのかもしれません。

う〜ん、「A6」 + クロッキー帳でもいいのかもしれませんが、その辺りは運用次第ですね。

まとめ

  • 自分で使い方を考えたい派
  • 日付にとらわれたくない派(日によって数ページ書きたかったりする)
  • 万年筆で書きたい派

の方にはと〜〜〜〜ってもおすすめの一品です。

LOFTなどで現物を見る事が出来ますので、ぜひ、お手に取ってみてくださいね!!

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