シルバー文鳥シフォンの健康診断(生後11ヶ月)

いやっほぉおおおおおおおお!!!! 久しぶりの健康診断、小鳥病院にいってきたよ〜〜〜!!!
この春、3ヶ月の若鳥としてお迎えした、小柄なシルバー文鳥のオス、シフォン。
お迎え後の健康診断時には、舌をペロペロしていることが気になり(なんでもなかった)、その次は顔色が悪くなり心配すぎて通院。肝臓が大きくなっていると言われ……お薬水チャレンジ。特に肝臓が小さくなる兆しもなかったため、様子見していると、換羽が始まり……。終わり……。
この12月、はじめて、なんの不安もないまま小鳥病院での健康診断を迎えました!

冬の通院は寒くてドキドキ
夏は暑さ対策で、保冷剤をボストンバッグに仕込んでいましたが、冬は逆です! 貼るホッカイロをミニマルキャリー(ケージ)の底に貼り付けるところから始まります。
それでも寒さが不安! 贅沢に往復ともにタクシーを使うことにしました笑。さすがにタクシーの中はぬくぬくです。電車と違って轟音もしませんので、パニックになることもなくスイスイ小鳥病院に到着しました!
健康診断の内容は?
第一声で「完全ペレットになったんですね〜」。いやー先生よく見ていらっしゃる……!
お外に出た時に、カナリーシードをあげることもありますが、すっかりペレット食になりました。
シードを食べてたときは、なんだかフンが出づらいのかな? と感じることがあったんですが、ペレット食のフンは柔らかいので、そんなこともなさそう。シフォンは夜の間はフンを溜めてしまうタイプなので、お通じ的な意味でも文鳥さんに優しそうでした!
体重・触診
ずーっと21〜22g程度だった体重が、換羽中に増えに増えまして、24g程度で安定していました。病院の体重計でも24g。よかった! ふっくらしたねー!
ただ、羽根をかみかみしているようで、傷んでいるところが。いつも念入りに毛繕いしてると思っていたんですが、かみかみしちゃってたのね……。様子見!
フン・そのう検査
フンは特に異常なし!
前日くしゃみをしていたのでちょっと気になっていたのですが、そのう検査も問題ありませんでした。
もし鼻腔に問題がある場合は、そのう検査の時点で白血球が出るとのことでした。
肝臓チェック
夏頃の体調不良で通院した時に発見された肝臓。なぜ大きくなったのかわからないままなのですが、ほんの少し小さくなっているような……。という所感でした。なんにしても夏頃は顔色も悪ければ眠そうで、かつ、ちょっとしたことでハァハァ息切れしていました(暑かった可能性もありますが)。
あの頃と比べるとすっかり元気で、かいぬしは、心底ほっとしています!
お鼻のチェック
くしゃみをしていたので、念のため鼻の検査もしてくださいました。目薬のような容器からだした水(生理食塩水かなにかでしょうか?)を文鳥さんの鼻に垂らして、すーっと消えていったら鼻が通っているということなんだそう。文鳥さんにとっては嫌な検査のようで、今まで聞いたこともないような「ぎゃっ!」というお声をあげて抵抗していました。
「これをやると、ますます病院が嫌いになっちゃうんですよね〜」と、先生はカラカラ笑っていらっしゃいました。
爪切り
合間にサクッと爪を切ってくれました! かいぬし、保定ができないので獣医さんに切ってもらうに限る……。
じゃーん!!健康診断結果ゲット!
気になる費用は?
タクシー代込み15000円程度でした!(つまり5000円弱)
なかなかいいお値段ですが、愛鳥の健康のためと思えばなんてことありません!(と言い切れないけど、言い切りたい笑)。
おわりに
文鳥さんはお手頃価格のペットだと思いますが、家族としてお迎えして、責任を持つとなると、そこそこランニングコストがかかりますね。すっかりセレブ文鳥(セレ文)化しており、ハリソンのペレットを贅沢にもぐもぐし、温度管理されながらくらしております。

シフォン、元気に末長くね!!!!
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