心の中でくすぶっていた情熱が、すっかりと冷えて、好きなこと、もの、大切にしていたこと、すべて色あせてしまった。

息を吐くように筆を走らせ、考えをつぶやく場が欲しくなり、「にっき」をはじめました。

「わたし」をかたち取るものをおもいだして、「なまえ」をつけられたらいいな。