【3月】春とはいえ寒暖差が激しい季節の、子連れディズニーに適した服装と持ち物教えます
3月後半、ママ一人、子一人で実際にディズニーランドへ遊びに行きました。
この記事では、実体験をもとに服装・持ち物についてご紹介しております。
「暖かくなってきたし、ディズニーランドに行きたいなあ」とお考えのお父さんお母さんのお役に立てれば幸いです。
3月のディズニーランドの気温・気候について
少しずつ春の兆しが訪れ、外に出たくなる季節ですね。
千葉県の3月平均気温は、「最高気温13度 / 最低気温5度」
春休みが始まる3月後半は暖かい日が増え、晴れた日の日中は20度前後になることも。
日中は汗ばむ陽気で、とくに首の後ろがヒリヒリしてきます。
日焼け止め、お忘れ無く!
しかし、お日様が姿を隠したと同時に急激に寒くなります。
ディズニーランドを楽しんでも、風邪をひいては元も子もありません。
寒暖差対策をしっかりしてインパークしましょう。
3月の持ち物は?
カイロ
- 貼れるカイロ 一人あたり2枚
- 小さめのカイロ 一人あたり2枚
レジャーシート
パレードをみるご予定があるなら、持って行きたいのがレジャーシート。
飲みもの
パーク内には冷水を飲める場所がいくつかありますし、お茶を販売しているワゴンもありますので、無理してたくさんのお飲物を買う必要はありません。
しかし、暑いと子どもは想像以上にあせをかきます。一本は予備の飲み物を持っていると安心ですよ。
季節問わずあると便利なもの
- ウェットティッシュ
- ティッシュ
赤ちゃん連れに必要な持ち物(季節問わず)
- おむつ
- お尻ふき
- 離乳食
- ほ乳瓶・ミルク
- お茶
小さなお子様連れのディズニーランドデビューが気になるときは、こちらの記事も合わせてどうぞ!
- るこ
- 持ち物については、大人一人につき、お子様一人の割合で持ち物を分担してお持ちになってくださいね。
服装編
日中、厚手のコートは暑すぎる。
とはいえ、防寒グッズはまだまだ欠かせないのがこの季節。
折りたためるダウンジャケットのように、暑くなったらカバンにしまえるアイテムがあると安心です。
また、首に巻く薄手のストールもおススメ。温度調節が簡単なだけでなく、パレード待ちで日差しがきついとき、頭からかぶったりと重宝しますよ。
パパ
- 着脱可能なコートまたはダウンベスト
- Tシャツ
- デニム・チノパン等の動きやすいパンツ。ハーフパンツはオススメしません。
- ヒートテック等の暖かいインナー
- 動きやすいスニーカー
ママ
- 着脱可能なコートまたはダウンベスト
- お好きなトップスとボトムス。スカート・ワンピースの場合はタイツをお忘れなく。
- ヒートテック等の暖かいインナー
- 動きやすいスニーカー
お子様
基本
- 着脱可能なコートまたはダウンベスト
- お好きなトップスとボトムス。スカート・ワンピースの場合はタイツをお忘れなく。
- ヒートテック等の暖かいインナー
- 動きやすいスニーカー
プリンセス♡
ドレスを着て行く場合は、温度調節が難しいので、パパとママが適宜コートを持ってあげるつもりで、ドレスに似合うファーコート等を羽織っていくと美観を損なわないかも。
- もっこもこのファーコート等の羽織りもの
- お好きなプリンセスのドレス
- かわいいお靴
プリンセスにはちょっとだけ我慢も必要かも。
赤ちゃん
衣装調節が難しい赤ちゃん。
ベビーカーに乗っていても、地面から近いぶん、暑さ・寒さの影響を受けやすいです。
基本は、薄手のお洋服を。
プラスアルファで着脱可能な防寒具を準備すると安心。
抱っこひもの場合
ママの体温であったまることもできますので、抱っこ紐に留められるブランケット
ベビーカー移動の場合
月齢に合わせて、冬用のジャンプスーツ・ジャンパー・ポンチョ等
+ブランケット
パレード時
地面の上なのでとても寒いため、ブランケットや、ブルゾンで、しっかり暖をとれるようにしましょう。
3月のディズニーランドを楽しむポイントは?
時期的に、とても混雑する時期です。
晴れた週末は、手荷物列、入場からはじまり、ポップコーンやチュロス、レストランもアトラクション並みに待つことになります。
お子さまのご機嫌のためにも、余裕のあるスケジュールを組むことがオススメ。
ファストパスを活用してアトラクションに乗り、合間にお食事やお買い物すると、まったりして楽しいかと思います。
時期的に、特別なイベントもやっていないことが多いため、平日にのんびりインパークできたら良いですね!
楽しんでください♡
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