ディズニーランドのアトラクション全てを楽しめるのは何歳から？　身長制限のあるアトラクションまとめ

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ご存じでしたか？
東京ディズニーランドで身長制限があるアトラクションは、意外と少ないんです。
3歳90cmで、スプラッシュ・マウンテンとガジェットのゴーコースター
102cm以上で、ビッグサンダー・マウンテン、スターツアーズ、スペース・マウンテン
132cm以上で、グランドサーキット・レースウェイを一人で運転できるようになります。
すなわち、102cmになれば、全てのアトラクションを楽しむ事ができます。
平均身長によると、4歳中頃には102cmになっている子が大多数なのではないでしょうか。

気になるディズニーランド　身長制限表

参考までに、2016年現在のアトラクションの身長制限表を作ってみました。
身長制限のある乗り物は、赤くハイライトしてあります。
「怖がりな子」という欄は暗いところや強い演出が苦手な子へのおすすめ度になります。
ビビリな娘のリアクションを元に評価してあります。
（高いところや屋外は平気、海賊などのリアルな表現や暗がりが怖いようです）
見出しをクリックすると、ソートされる仕組みになっています。
よろしかったらPCからご確認ください。

3歳90cmになったので、ガジェットのゴーコースターに乗ってみました

身長制限のある乗り物に乗るためには、アトラクションに並ぶところで身長を測ってもらう必要があります。
「おねえちゃん、何歳かな？」と質問されると、娘も元気よく「娘ちゃんは3歳〜！」と答えていました。
年齢の確認をおえると、次は身長を……。
写真撮り忘れましたが、ガジェットのゴーコースターは、ドングリ風の身長計でしたよ〜。
腕輪……？　ではなく、シールです。
ちなみにこのシール、このパターンと反転版（青が濃い版）と2種類あるみたいでした。

気になるアトラクションの感想は？

乗るまではワクワクしていた娘でしたが、コースターが走り出すと一気に無言に！
停車してお顔を見ると、目に涙が浮かんでいました。

娘ちゃん、大丈夫？　怖かったの？

うん、娘ちゃん怖くなかったよ！　面白かった〜！

とのことでした。そっかぁ、面白かったのか〜！
すっかり好きなアトラクションになったようでした。

ママは久しぶりにスピードに出る乗り物にのって、肝が冷えました。

身長制限があるのには、意味があると思いましたね……。怖さもさることながら、娘が安全バーをすり抜けて落ちてしまわないか、ドキドキして手を回していました。
そして、並んでいるときに気づいたのですが、3歳くらいのお子様ってあんまり並んでないんですよね。ダンボやカルーセルにいくと、お子様ばかりなのですが。
身長制限をクリアしたからといって、その子の性格や眠い時間などの状況によっては、乗るのを見合わせた方が良いかも、と思いました。
それではみなさん、楽しいディズニーランドライフを♪
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