2021年04月12日

【桜文鳥のさくらもっちー】(5)Over the rainbow

ごめんなさい。前置きしておくと、めちゃめちゃ湿っぽい話です。涙でぐちょぐちょになりながら書きました。

昨日4/1の夕方面会した時、いままで見た中で一番調子が悪そうで、朝8:50に面会の予約をしていたのですが、朝、先生がいらっしゃったときには、すでに亡くなっていたとのこと。

そのうも膨らんだままで、正確にいつ頃亡くなったのかは、わからないそうです。

昨日、娘と面会したとき、何回か「もっちー」と呼びかけると、しんどそうなのに目を開けてこちらを見てくれた姿が、最後に見たさくらもっちーでした。

私は無神論者だし、死後の世界など信じてません。でも、さくらもっちーは向こうの世界で幸せにしているかな。と、元気に飛んでいるかな? と、考えたくなります。

さくらもっちーとすごした20日間

一緒にいたのは、ほんの20日程度でしたが、たくさんの思い出があります。在宅勤務中の私は、たくさんたくさん、さくらもっちーを見ました。

ピィピィなく声はもちろんのこと、餌が欲しい時に命令するような口調で「ピッ!!!」と大きく鳴いたり、ご機嫌なときに「プギュックルクルクルキュルックゥ〜!」と歌ったり、一度は娘に怒って威嚇していました笑。

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お部屋からリビングまで飛んできて、娘のナノブロックを倒したこともありましたね。鳥類だから、羽のあるプテラノドンを狙ったのかな? と娘が笑っていました。

会議中にお腹がすいて、ピィピィ鳴いていましたね。昼休みは、もっちーに差し餌して終わってました。でも、楽しかった。

出して出してとアピールするから出してみると、すぐにパソコンに飛んできましたね。
もっちーは、キーボードが気に入ってたみたい。パソコンデスクの上はケーブルもたくさんあって、面白かったんだよね?

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わたしがスマホを触っていると、すぐに飛んできて、手の中にもぐりこもうとしましたね。もっちーの足に反応して、画面がスイスイ動いていたことを思い出します。可愛かった。

そうそう、手帳を開きっぱなしにしてたら、フンされちゃったっけ笑。https://www.instagram.com/p/CMuEPv8FUSu/embed/

いきなり水浴び用のケースに飛び込んで、ブルブル震えてた時はびっくりしたなぁ。全身びしょ濡れになるほど、濡れたもっちーを見たのは最初で最後でした。タオルで拭いてヒーターのそばであったまったよね。(noteは動画をアップできないのでお見せできず残念ですが)

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網戸越しに桜を見せたけど、もっちーにも見えてたかな? 桜並木をタクシーで通り抜けたあの日、もっちーにも見せてあげたらよかった。
あったかくなったら、キャリーに入れてお散歩したかったな。

そうそう、朝ごはんを食べてゴキゲンになると、ぐぜりっぽい歌声を聞かせてくれたね。もっちーが本当にオスだったのか知りたかったなあ。

それから、尾っぽに白い羽根が混ざってて、頭にも白い部分があったから、どんな柄の文鳥になるのか、見たかった。「さくらもっちーじゃなくって、ゴマもっちーなのかな?」って娘と笑ってたんだよ。

娘は一人っ子だから、ずっとなんでも独り占めで「もっちーが来てからママはもっちーの方が好きなんだ!」と、嫉妬して大泣きしたこともありました。

この先、また文鳥さんを飼うかもしれません。
でも、私たちにとってのファースト文鳥は、さくらもっちーだけです。
娘を嫉妬させたの、さくらもっちーだけです。

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娘はわんわんと泣いて、前を向うとしている

娘はあまり「死」のイメージが沸いていなかったんじゃないかと思う。今日、もっちーが亡くなったのだと伝えて、亡骸を見てはじめて実感が沸いたのか、大きな声を上げて、顔をぐしゃぐしゃにして、赤ちゃんみたいに泣きじゃくっていた。と思えば、習い事には時間通りにでかけ、毎日のルーチンもしっかりこなし、寝る前にまた大きな声で泣いていました。

「どうしてもっちーは死んでしまったの?」
「もっち〜! もっち〜!!!」
と泣いては、iPadのお絵かきツールに「もっちーはスマイルが好き」だと書いて、一生懸命笑おうとしていました。

・・・

20日。

数字にすると短くみえるし、実際短い日々だったと思います。
それでも、たくさんの思い出をくれた、さくらもっちー。
本当はもうちょっと、せめて1年くらいは一緒に過ごしたかった。
だけど、小さいからだでがんばって、精一杯生きて、生きて、一緒にいてくれたことに、感謝しかありません。

ありがとう。またどこかで会おうね。

さいごに、獣医師さんに聞いたこと

「鳥さんを飼うのが初めてだったんですが、育て方が悪かったとかあるんでしょうか

やはり、自分に落ち度があったのでは? という部分が気になりました。落ち度があったのなら、これから先二度といきものを飼ってはいけないと思ったからです。

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犬や猫にはワクチンがあるけど、鳥にはないから雛のときに感染症でなくなってしまうことも多いのだと先生がおっしゃってました。

鳥って、か弱いんだね。そして、かわいい。

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るこ
文房具・手帳好きの管理人が、最後にたどり着いたのが「システム手帳」。
システム手帳は、自由自在に中身を入れ替え、自分好みにカスタマイズできるところがとても魅力的です。
このブログでは試行錯誤の様子や、使い方についてまとめています。