はみがきが楽しくなる、磨き残し染め出し液を使ってみました!
先日お友達が、こどものとき気合いのはいった予防歯科に通っていた話を教えてもらいました。
なにやら染め出し液で赤くなったところがきれいになるまで、診察してもらえないのだとか。
そのお陰で、大人になった今も虫歯が1本もないのだと聞きました。すごい、すごいです。
うちの子はすでに虫歯が2本あるわけで、どれだけ磨けているか気になっていたので、そのお話を聞いてすぐに、染め出し液を買ってみました(笑)。
さっそく試してみました
「1分くらい磨いて「おしま〜い!」と言われてしまったので、「お口赤くしてみない? ばい菌が見えるよ」というと、乗り気になった娘。
しかし、染め出し液をつけた綿棒を見ると及び腰に。
とりあえずママにつけてみました。
するとすぐに「娘ちゃんの〜〜!」とやる気が復活。
そう、娘はそういう奴なんです(笑)。
使い方は簡単
染め出し液をチョチョイッっと綿棒の先にくっつけて、歯の表面に塗布します。
真っ赤っかになったところで、コップを使ってごろごろうがいを何回かしてもらいます。
それでも赤くのこっているところが……歯垢が残っているところだ〜〜〜!!
気になる磨き残しの具合は……
「お写真撮ってみようか。あ〜んして♪」
というと。写真が大好きな娘。素直にあ〜ん。
これが娘の磨き残しだ〜〜〜!
サホライドをぬって黒くなった虫歯も写っているのがわかりますでしょうか……涙。
したの歯は隙間が赤くなっていました。
フロスフロスっと……。
そして上の歯は〜〜〜!! じゃじゃ〜〜ん!
前から2番目の歯が妙に赤い(笑)。
わたしの磨き方のクセで、磨き残しになりやすい場所なんだと思います。
明日から気をつけよう……。
せっかく赤くなったので、娘ちゃんにこすってもらいました。
染め出されると、どこが汚れてるのかわかりやすいので、娘もとても協力的でしたよ。
おわりに
ばい菌って、見えないからその気になれないのよね。うんうん。
面白かったので、1週間に1度、染め出してみたいなと思いました。
次はおっきいの買ってみようっと。
ゴロゴロうがいが出来るお年頃のお子さんなら使えると思いますので、磨き残しが気になっている方は、是非おためしください。面白いです〜〜〜。