2022年11月前半の記憶
コロナ罹患後の9月後半からどうも調子が悪く、めいっぱい自分を甘やかすべく、イベントを増やして、なんとか日々をやり過ごしています。あくまでも現実逃避で、なぁんも問題が片付いてないことに気づいて唖然としましたが、まだ現実に立ち向か元気がないんですもの。
松島行ってきた
思い立ったが吉日、とつぜん手に入れた余暇をどのように使おうか考えた末に、夜行バスに飛び乗って松島(仙台)へ。気力が低下しているときに、旅行は悪手らしいのですが、一人の時間を満喫して、息抜きできた気がしました。なんせ、朝焼け独り占めしたからね!!
実に伊達政宗公への愛と縁に満ち溢れた場所でした。
皆既月食みた
2022年11月9日、何百年に一度の皆既月食。
皆既月食は月がかけていくところが見どころだと思っていたんですが、じつは、蝕の状態が大切だったんだなあと、終わった後に知りました。
大満足のイベントでした。
筑波山行ってきた
お肉を食べるはずでしたが一名都合が悪くなってしまい、突然行き先が筑波山に! 去年から登ってみたいな〜と思っていたので渡りに船。女体山、白雲橋コースを楽しんできました。
岩をよじ登る系のコースで、アスレチック感を楽しめましたし(それでいて観光地のため道もそこそこ綺麗で安心感がありました)、不思議な岩を見るの楽しかった〜。
私のうすら汚れた心を清めてほしくて、奇岩 母の胎内くぐりもしっかりチャレンジしましたよ。
ベストシーズンなこともあり、頂上付近で1時間ほど渋滞するも、雑談でやりすごして、無事登頂できました。爽快!
日常生活では、自分でコントロールできることが少なく、己のカラダに向き合いながら、景色と雑談を楽しむ時間、とても贅沢でした。
下山後「達成感あってサイコー!! なんだか登山たのしいね。低山登山を趣味にしようよ!」と盛り上がってます。秋冬っていい季節……!
ただ、お友達は茨城在住のため、次に集結するそのときまで、各自自主トレ。高尾山マスターになるしかない。
11月後半も、まだまだ現実逃避したい所存です。