2020年01月17日 2020年05月11日

【FUJIFILM】X-T3ユーザーになりました

年末に富士フィルムのX-T3を購入しました。

あーだこーだ逡巡を重ねていたのに、現物を触りダイヤルの多さに惹かれ、気づいたらX-T3に決めていました。沼って恐ろしい!

さて、どうして今更ミラーレスが欲しくなったのか、その中でなぜFUJIFILMのX-T3を選んだのか振り返ってみようと思います。

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X100Fを一年使って、ズームしたくなった……

運動会以外で一眼レフを使う機会が減り、FUJIFILMの高級コンデジX100Fしか使わなくなっていることに気づいたことが「あれ? 一眼レフいらない……?」と感じたきっかけでした。

2019年は旅行も全てX100Fで行きましたもん!

わたしにとって写真は記録媒体で、いつでもどこでも、「いまだ!」と感じた時に、思い出を記憶のままに残せることが大切。

そのタイミングに、運良く居合わせて、さくっと撮影できるだけで、存在価値がめちゃ上がるんですよ〜。

で、思ったんですよね。普段持ち歩けるサイズのカメラで「もうちょっとズームしたい」「他の画角も使ってみたい」って。

デジタルクロップ※1やコンバージョンレンズ※2も検討したけど、付け替えがめんどくさそうで却下。
となると……?

※1:jpg撮影時に擬似的に50mm、75mmの画角を再現できる機能。画質も担保してくれるので、かなーり使えます。
※2:X100Fに装着することで、広角より・標準よりの画角で撮影できるアタッチメント。着脱に工具が必要。

軽くてハッとする写真が撮れるミラーレスカメラが欲しい!

フワッとした要望しかなかったので、初めからFUJIFILMのミラーレスに狙いを定めたわけではありません。

APS-C vs フルサイズ

というのも、FUJIFILMのミラーレス一眼はAPS-Cを貫いていることが気になって!

カメラは光を受けるセンサーのサイズで、ボケ味が変わるそう。他社はフルサイズのスペック勝負に突入しているのに、FUJIFILMはコンパクトさを優先し、他社と一線を画していたのです。

個人的には気に入ったカメラを5年〜10年、長く使いたいため、APS-Cで困ることはなにか、うーんうーんと悩みました。判断基準がないからこそ、イイものを買っておいた方が後悔しないんじゃないか? という打算が頭の中をグルグル回るんですもの。

アナログアルバムを作っているので、気に入った写真はプリントする派。最大サイズはKG版。そんなに解像度、必要ないんですよね。

にもかかわらずです。この大は小を兼ねる精神が、選択肢を増やし決定までの期間を引き伸ばしました笑。

有力候補! CanonのフルサイズミラーレスEOS R

私はCanonユーザーで、今でもメイン機はCanonの小型フルサイズ一眼レフEOS 6D。何年も前の一眼レフですが、子どもの撮影には十分すぎるくらい。発色、描画ともに気に入っています。

当然ながらCanonのフルサイズミラーレスEOS Rを候補に入れました。

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EOS Rは安定のCanonの描画。大好きなお色味です。しかしながら、すでに所有しているEOS 6Dを使った方が良い気がして候補から脱落。

せっかくの買い足し、新しい世界を垣間見たかったのです! あと、いいお値段すぎる……涙。

大人気! オールドレンズユーザーに人気のフルサイズミラーレスSony αIII

本体手ぶれ補正と、写実的な描写に定評のあるSony  αIIIももちろん候補に。

基本的にレトロ好みのため、先進的でスタイリッシュな本体のデザインが好みじゃないという、道具としての機能以外の部分。

そして、撮って出しの色が気になり脱落。

どうしても譲れない色の好み

お色味についてはRAW現像すれば良い話ですが、真剣に見比べているうちに「LightRoomを経ずにjpg撮って出しが美しいカメラが一台あったらサイコー」だという自分の怠け心(インサイト)に気づいてしまいました。

わたし、Canonの肌色が好きなんですよよよよよ。明るくてフワッとしてちょっと作り物っぽいかもしれないけど、素人目にはきれいに見えるところが大好きなんですよぉぉ!!(子どもを撮影する上では……!!)

Canonにもフイルムシミュレーション的な機能があるのですが、なんやかんやで基本RAWで撮影してあとからLightroomを使うフローができていました。なんでだろう? 撮って出しでハッとはしなかったんですよね。

とはいえ、子の成長にともない、自分の琴線に触れたものを記録に残したいなぁ……と感じるようになっていました。

年々自分が好きだったものが、指と指の間からこぼれ落ちていって、思い出すことが難しいのです。琴線にアイデンティティを求めるには、自分の時間がなかったんでしょうね。

過去一年の間X100Fに満足していましたし、日々の思い出が「より印象的に残れば満足」。FUJIFILMのフイルムシミュレーションに、手応えを感じていたため、Xシリーズに狙いを定めました。

X-Pro3か、X-T30か、X-100Fか

最初に惹かれていたのはX-Pro3。

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レンジファインダー風の見た目と液晶を隠してしまうという、今の時代にはそぐわないマニアックな作りに猛烈に心が刺激され、それはそれは真剣に検討していました。

重いカメラはごめんですが、自分の琴線に触れるものを切り取るなら、いつでも首からかけられる、さりげない佇まいが良いなぁと思ったんです。

しかし、現時点でXマウントのレンズを一つも持っていない事実(予算への不安)、さらに「わたしはX-Pro3を使うにふさわしい能力の持ち主なんだろうか?」という疑念が浮かび、かなりの時間悩んだ割に、潔く諦めました!

るこるこ
ストリートスナップより子どもと動物とお出かけがおおいんですもん〜! あとね、動画撮ってみたかった……。

X-T30は金額的にもお手ごろ。かつ画質はX-T3と同様だという記事※3を読み、第一候補に据えていました。軽さでいったら圧倒的にX-T30。それはそれで不安になっちゃうんですよね。

※3:本命はどっち!? 「X-T3」と「X-T30」自分が持つべき至高の一台は?(テレ東プラス)

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FUJIFILM X-T3
SS、絞りだけでなく、ISOやDRIVEまでダイヤルで変更できる!

FUJIFEST GLOCAL 2019 東京でX-Pro3のトークセッションで「使いやすいカメラが欲しいならX-T3を選んだ方が幸せだ」と開発者の上野さんがおっしゃっていたことが頭から離れませんでした。

私はカメラマンじゃない。スナップシューターは必要ない。だけど、チャンスは逃さず記録したい。なら、使いやすい方がいい。取り回しがいい方がいい。設定しやすい方がいい。持ちやすい方がいい。おもちゃっぽくない方がいい。

頻繁に買い換えするわけでもありませんし、壊れなければ10年レベルで使いたいタイプなので、持ち心地、グリップ感も加味して、一晩悩みました。

るこるこ
うーん! X-T3に決めた!!

決め手は店舗でさわったときに感じた使いやすさとダイヤルの多さ! さらには旅行で使いたいこともあり、防塵防滴なことが決め手となりました。正直雑な使い方しますしね……。

レンズは手堅く標準ズーム+単焦点

さて、本体が決まればあとはレンズです。

自分が使いやすい画角はフルサイズ換算35mm。まだX100Fを手放すかお悩み中なので、35mmは後回しにしようとだけ決めました。

1本目は小型標準ズームXF18-55mm/3.5-4.5F

ことの発端が「ズームしたい」「でも一眼レフ重い」でしたので、小型標準ズーム「XF18-55mm/3.5-4.5F」を一本目に選択(レンズキットにしました)。

まずは好きな画角を確認してみないとですね!

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使い方もクセもよくわからないまま、購入翌日に撮影したお写真がこちら。

やはりズームレンズ、便利が良いです! APS-Cもなんのその! 小さいは正義〜〜。つかれませんでしたよ〜〜。

グレインエフェクトが強でかかっているため、ちとノイジーですが、雰囲気のあるお写真になりますね〜。設定がんばろ……。

2本目はやっぱり標準単焦点!XF35mm/1.8F

X-T3と長くお付き合いできそうだと確信し、2本目に「XF35mm/1.8F」を購入。

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るこるこ
流石に予算がなかったので、画角と立ち位置のちかいCanon用のCarl Zeiss Planar T* 1.4/ 50を手放しましたよ〜。

こちらのレンズ、APS-Cだということを忘れるよなボケ足が綺麗で、私の腕さえ良ければ印象に残るお写真が撮れるのでは?! と、期待が高まってます!

ニワトリの羽の描写、スマホサイズで見るといい感じですよね!

おわりに

次の一本はX100Fを手放して、フルサイズ35mm換算のXF23mm F2 R WRにするか、それともフルサイズ135mm換算XF90mm F2 R LM WRにするべかと悩んでいます! あぁ、沼の入り口がぁぁぁ見えてきたよ〜!!

当分の間2本で練習して、今年はX-T3さんと仲良くなるぞ〜〜!

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るこ
文房具・手帳好きの管理人が、最後にたどり着いたのが「システム手帳」。
システム手帳は、自由自在に中身を入れ替え、自分好みにカスタマイズできるところがとても魅力的です。
このブログでは試行錯誤の様子や、使い方についてまとめています。