システム手帳2冊づかいさん向け「clipbook(クリップブック)バイブルサイズ」活用アイデア
先日filofax clipbookバイブルサイズを手にいれて、システム手帳2冊使いになりました。が!
クリップブック(バイブルサイズ)はただいま「ディスプレイ用?」とばかりにアルバム棚に鎮座しております。
そう、あまり使ってないのです。
同じ用途の手帳が2つあるのは、使いづらいだけだと思いました。反省。
※A5サイズは用途がまったく違うので愛用してます。
仕事の前に朝手帳があるなら、主婦タイムの前に夕方手帳があってもいいかも!
というわけで、毎日持ち運ばない前提で
- 家でみるもの
- 特定のシーンでだけ使うもの
絞ってアイデアを考えてみました。
この記事が、手帳の二冊使いにお悩みの方の参考になればとても嬉しいです。
システム手帳二冊使いのアイデア
システム手帳の魅力は、なんでも格納できること。リフィルの入れ替えが出来ることだと考えてますので、そこも加味したラインナップです。
子供の記録
乳幼児時代に使っていた保育ノートの用に使ってみるのはどうでしょう。
- 学校の記録(3行日記程度)
- 体調
- 制作物の記録
- 夕ご飯の記録
を、一日の終わりに記録しておきます。
わたしは、細かいことを記憶してられないので、特に夕食の記録がつけたいかも!
喜んでくれた献立とかわかりますよね!
特別な想い出があった日は、お写真を一枚だけプリントして、クリアポケットに入れておけば思い出しやすいですね。
ワードローブチェック
私の記憶力は非常に微妙で、手持ちの服をアバウトにしか覚えておりません。
気づくとついつい似たような服を買ってるんです。
その問題を解決するために、
「ワナドゥ手帳 ワードローブ」みたいに、手持ちの服をまとめたら良いかも。
システム手帳なら、購入日順ではなく、種類別、季節別にあとから並べ替えられますので、きっと便利ですよ!
ポストカードケースにする
お友だちから届いた素敵なポストカード。
お気に入りのお店からのDM。
少しの間だけ飾ってお別れしてしまうポストカードを、clipbookに格納しては如何でしょうか?
カバーも可愛いですし、ペラペラめくれて楽しそうです。
作品集(ポートフォリオ)
作品を見せるためのポートフォリオといえば、A3〜A4の大きなサイズのモノが多く、就活や展示以外では本棚に眠ってるだけになることが大半。
ポストカードや、お名刺であれば、バイブルサイズのclipbookに可愛く格納できそう。
更に、必要なときは持ち運びやすいですよね!
スマホやタブレットでお見せするのも素敵ですが、clipbookのカバーも含めて世界観にできる事が強みかも!
メイン手帳は全部入り、サブ手帳は専門性を高く
二冊使いが難しい理由は、
- るこ
- どのリフィルをどちらの手帳に入れよう?
選択と決断の必要があると、忙しいときや元気のないとき、手帳を開くことがめんどうに感じてしまうからです。
システム手帳のメリットは、スケジューラーもメモ帳も一緒くたにしたバインダーを作れること。
にもかかわらず、ノートのように二冊持ち歩くのは本末転倒。
メイン手帳だけ片手でもって、どこでも開ける状態にしたほうが、システム手帳の良さを堪能できると感じました。
そして、家には専門性のあふれる手帳をおいておけば良いのです。
ひねり出したアイデアは、どれもこれもワクワクしたんですが、わたしは「ワードローブチェック」に使おうと決めました。
活用頻度も高そうですし、モノの管理に困ってるいるからです。
せっかくなら、手帳を使って楽しみながら管理した〜い!
おまけ:管理人のメイン手帳とサブ手帳の関係
管理人の手帳の役割分担はこんな感じ。
- メイン手帳:いつでも一緒
- サブ手帳 :デスクの上(Clipbook バイブル)
- 仕事ノート:デスクの上(ClipBook A5)
外出時にサブ手帳用のアイデアが湧いたら…
メイン手帳のリフィルにメモをとり、帰宅後サブ手帳に移動する。
手帳の用途
■メイン手帳
- マンスリー(スケジュール管理)
- 年間テーマ
- 年間スケジュール
- アクセサリ類
■サブ手帳(Clipbook バイブル)
- ワードローブ
■仕事用ノート(ClipBook A5)
Clipbook A5サイズは、手帳として使うことをやめました。
A5サイズのバインダーのつもりで使ってます。
A4って大きくって持っていくのかさばりますし、A5ってちょうどいいんですよ〜。
- ブログアイデアのSTOK
- 仕事のノート
- 考え事のストック
- シールのストック(楽しみ・余暇も含めて)
- スクラップブック(好きなイラストやカード等)
こんな感じで運用中です。