2018年06月19日 2021年11月25日

バイブルサイズシステム手帳4ヶ月目の構成

バイブルサイズシステム手帳を使い出して、早4ヶ月が過ぎました。
おかげさまで非常にしっくり馴染んできて、使っていなかった手帳カバーも嬉しいことだと思います笑。

内容が決まってきた4ヶ月目

4ヶ月目にもなると、かなり最適化が進み、内容の編成も手帳の定番になってきました。

◆基本

  • ディバイダー
  • クリアポケット(クリアファイルを切った自作モノ)
  • ポケット
  • 年間カレンダー
  • マンスリーカレンダー
  • バーティカルカレンダー
  • メモリフィル
  • しおり兼下敷き

◆アクセサリー類

  • 学校のプリント縮小版
  • ウィッシュリスト
  • 欲しいものリスト
  • 行ってみたいリフト
  • 観たいものリスト
  • 2018年楽しかったコト100
  • 覚えていたい言葉
  • 気分が上がることリスト
  • 面白そうなことリスト
  • 気になることリスト

綴り手帳ってよくできてるんだなぁと改めて感じました。

とはいえシステム手帳ら、途中に好きなものを挟み込める。
いらなくなったら外せる。
ずっと同じ手帳を使える。

というアドバンテージがあるので、今後もシステム手帳を使い続けることでしょう。

何より手帳カバーの中にペンを入れられるため、惜しげも無く万年筆を持ち歩けるところが気に入ってます。

1日1ページもどきバレットジャーナルに挫折

3ヶ月目後半から、二トムズ365daysノートを裁断したリフィルに1日1ページ記録していました。

バレットジャーナルもどきの使い方

基本的にオフィシャルのシンプルなルールにならってました。
そして、さらに、ゆるーいことが特徴。

・その日の始まりに日付を書く
・左側にその日のタスクを書く
・右側にメモ
・ページの途中でも紙が余ってたら次の日を初めてOK

◆タスクはこんな感じで

ところが、紙のリフィルは一枚一枚ばらせてしまうため(ああっ、メリットがデメリットに!)1日1日の記録という印象が薄まって、メモ群になってしまったんです。

ノートの時はシックリきていたバレットジャーナルもどきに、いきなり挫折してしまったのでした。がーん。

試しにバーティカルを投入中

とはいえ、マンスリーカレンダーだけではとてもスケジュール管理できません。

そこで、買ったまま使っていなかった、バーティカルを投入してみました。
分刻みの仕事ではないのですが、見開きで一週間が完成するフォーマットを試してみたかった!

例によって書くことはありませんが、Noteにミニ日記を書いてみるといい感じでした。

最近Amazon echoを購入したので、バーティカルは、google calendarでもよくない? という気もしているのですが、Googleカレンダーって見返さないんですよ(歴10年ですが確定申告の時以外見返した試しがありません)。

一定期間分を「何度も見返すことができる仕組みづくり」のため、手書きで記録を残す習慣を取り入れたいです。

マンスリーページは完全定着


マンスリーページは、完璧に定着しました。
日本人が一番使い慣れているカレンダーはマンスリーだと思いますし、悩むことないですよね!

ブロック式の部分に自分の予定を、予定は種類ごとに色分けして書き込み(未確定の予定はふせんに)。

右側の小さなカレンダーには子どもの予定を、マーク&ふせんで記載してます。

子どもが小学生になってから、プリントで予定が届くようになって、その上、パラパラと予定が変わるんです。

書いておかないと忘れちゃうし、何度も転記するのはめんどう。
というわけで、付せん大活躍ですよー!

メモページは自由に使ってます

なになにについてのメモはここ。
のように決めないでいいところが、システム手帳の魅力。

思いついたことがあったら書き込んで、大事なことなら取っておく。

時間が経って必要なくなったら捨てちゃう。
時間が経っても大切だと思ったことは、転記したり、スキャンしてevernoteに入れています。

アクセサリーページには大切な情報を挟み込んでいます

先日地震がありましたが、いざというときのしおりも挟み込んでいます。

わたし自身は基本的にデジタル依存の管理方法を好んでますが、非常時は電波が入らなかったり充電が切れることも考えられます。

水に濡れても読めるように、油性ボールペンで紙に書いておくようにしています。

燃えたら仕方ないですね笑。
熱に対抗するなら、クラウドベースのバックアップかなぁ。

手帳自体のポケットは、ココふせん入れに


どうも、可愛い付せんやマステに目がないわたし。

手帳本体のポケットには、柄違いのココふせんやほぼ日のふせんを入れています。

マーカーを持ち歩いていないときも、手帳に色をつけられるから、アクセントになって便利がいいんです。
※見過ごさないですむ!

家やデスクに座っているときだけ開くモノではなく、いつでもどこでも開いてお手入れできるようにしておくと、使いやすいですよー!

システム手帳には、シールを貼りたくなる

システム手帳のリフィルって、質実剛健で、彩り不足。あまり選択肢もないので、機能で選んでますが、味気なすぎる。。

というわけで、システム手帳に変えてから、妙にシールを貼りたくなりました。
※ファンシーな海の生き物系は娘のチョイスですよ( ´ ▽ ` )

手帳自体の使い方に悩まなくなってきたから、飾ることにも手が出せるようになったのかも!

こうなってくると、愛着も増してきますね。

一冊の本を作り上げるような趣味性は、綴り手帳の方が高いと思いますが、システム手帳は、実益優先ちょっと趣味な使い方ができるから、長く続けられそうです。

また、中身に変化があった頃に投稿します。
それでは。
https://blog.rcorco.com/system-tencho-debut/

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