システム手帳の魅力教えます!30代ワーママが試行錯誤の末選んだ理由は自由度?
システム手帳を本気で使っていたのは学生の時まで。
当時は選択肢がほとんどない時代は考えることもすくなかったため、特に悩んだ記憶もなかったんですね。久方ぶりにシステム手帳を使い出したところ、すっかり浦島太郎。
大人になった今、どうやって使えばベストなのでしょう。
せっかくいろんな手帳を使ってきたので、比較した上で、システム手帳の活用方法について考えたいと思います。
この記事では、システム手帳のいいところについてまとめています。
ノート型の手帳を使いこなすのにお疲れの底のあなた〜!
システム手帳はいかがですか?
システム手帳とは
昔ながらのリングホルダー付きの手帳のこと。
リフィルと呼ばれる用紙を入れ替え、柔軟な手帳づくりができることが特徴。
言ってしまえばルーズリーフとバインダーみたいなもの。
サイズは
- ミニ6穴
- バイブルサイズ
- A5サイズ
があります。
- るこ
- わたしの手帳はバイブルサイズだよ!
土屋鞄のオイルヌメカバーにつられて以前購入したものの、すぐにほぼ日手帳に浮気しちゃったんだと思う。。。
手帳には様々なフォーマットがある
- マンスリー手帳:カレンダーのみで構成された一番シンプルな手帳
- レフト式:ざっくりスケジュールとちょっぴりメモが取れる負担のない手帳
- バーティカル:忙しいあなたの分刻みのスケジュールを管理する手帳
- 1日1ページ:懐の広さがポイント、日記を書きたい人の手帳
- ノート系:切ったり貼ったりつないだりで、拡張自由自在
手帳には色々なフォーマットがありますが、個人的な感想では、マンスリーonly以外はたいてい使いこなしに悩みます。
フォーマットがあるからこそ、穴を埋めたくなって書きやすいんですが、フォーマットがあるからこそ「できてない自分」にも気づいちゃうんです。
- るこ
- せっかくの手帳、開くたびにテンションが上がったらいいな。。。
そこでシステム手帳の登場です!!
システム手帳なら全部入りも夢じゃない!
システム手帳は、つまるところバインダーです。
リフィルを入れ替えることで、自由に好みの手帳をつくることができることが特徴。
こだわりの強い方。DIYやハンドメイドがお好きなかただけでなく、ビジネスマンにも好まれる理由がここにあります。
ゆるくも使えれば、システマチックに合理的にも使えるから。
システム手帳のいいところは自由度
最小限の形は、リング付きのカバーだけですので、単なるバインダーとしてお使いいただくこともできちゃいます。
一冊にまとまった手帳は、それぞれに機能やレイアウト、ページの順番までガチッと決められた特徴があります。かわりに、使い出して合わなかった時が、どうにもならなくなる悲惨さを持ち合わせていました。
- るこ
- ほぼ日カズンなんて、購入して一週間で分解してしまいました。。
必要な機能を考えれば、いいとこ取りした手帳の出来上がり
ここからは、わたしの実例を交えてお話しいたしますね。
拡張性はリフィルとディバイダー(もくじ)の組み合わせで決まる
オススメのリフィル&装備は、ジャジャーン! ど定番です。
- 能率手帳マンスリー&レフト式※当月+3ヶ月分
- ディバイダー(見出しのある仕切り)
- ライフノート無地
- Binder方眼ノート
- クリアファイル
- ファスナー付きポケット
- 下敷き
実はこの組み合わせ、特に深くなにかを練ったわけではなく、わたしの「バインダー」の定番にレフト式のスケジュール帳を足しただけ。
学生の時に、ノートやバインダーを使っていた方は同じような組み合わせだったんじゃないでしょうか?
A5サイズのシステム手帳をお使いになるなら、バインダーと変わりなくてもっと使いやすそう。
システム手帳ならではの、必要な期間分だけのスケジュールを持ち歩けるところもポイント高い!
12ヶ月分持ち運ばないとダメー! なんてお決まりはないですからね(*´艸`)
色んなメーカーの商品を一緒くたに使える自由度の高さ
おしゃれなリフィルはあまりありませんが、色んなリフィルが売っていることも特徴。お気に召すフォーマットのリフィルを買ってみたり、無地のリフィルにプリントして挟んだり。自由自在に拡張できそう。
そして、あの紙はココのメーカー、こちらはあっちのメーカー。
のように色々使えるところもポイント。
お試しして自分に合わなければ、抜いてしまえばいいのです!!
そうやって思考錯誤しているうちに、自分らしく育っていくところが、システム手帳の魅力かも♡
おわりに
2018年現在の気持ちとしては「手帳を選ぶのに疲れた・・・」ってところまできております。
だからこそノート気分でスケジュール管理できちゃうシステム手帳がいい気がしてますよ〜〜!
システム手帳初心者で、まだまだ研究中の身。
こんな使い方してるよー!!
と言えるくらい使ってみたら、こんどは詳しい使い方を解説したいと思います。
それではまたー!!
手帳迷走の遍歴はこちら
かなり迷走しているので、システム手帳で終わらない可能性もありますが(いや〜〜〜!)
https://blog.rcorco.com/workingmother_techo-201509/
https://blog.rcorco.com/working-mother-hobonichi-original/